初心者でも安心!
ふるさと納税ガイドふるさと納税4つのポイント

Point 01
地域に貢献できる
寄附先は出身地でなくてもOK。全国の自治体に複数の寄附が可能です。

Point 02
返礼品がもらえる
寄附をした自治体から地域の特産品や魅力的な返礼品がもらえます。

Point 03
税金の控除が受けられる
寄附金は税金から控除されるため、実質自己負担額は2,000円のみとなります。

Point 04
寄附金の使い道を選べる
子育て支援や医療、文化財保護など、さまざまな使い道を選ぶことができます。
ふるさと納税の手順

①返礼品を選んで寄附
ご自身がいくら寄附できるのか、自己負担が2,000円となる控除上限額を確認し、金額に合った返礼品を選んで寄附します。返礼品を通して自治体を知り、応援するきっかけになることも、ふるさと納税の魅力です。

②税金控除手続き
寄附の申込・支払いが完了すると「寄附金受領証明書」と、「返礼品」が届きます。所得税・住民税の控除のために必要な書類を提出しましょう。手続きには「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2種類があります。
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ワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度とは、 条件を満たせばふるさと納税の確定申告が不要になる制度です。簡単にふるさと納税の寄附金控除を申請できます。
確定申告
確定申告とは、 1年間の所得に対する税金を自分で計算し、税務署へ申告・納税をする手続きを指します。税金控除を受けるためには確定申告をする必要があります。
こんな方が対象です!
ふるさと納税以外の 確定申告が不要な方 (会社員などの給与所得者)
1年間(1月~12月)で ふるさと納税の寄附先が 5自治体以内の方
こんな方が対象です!
ふるさと納税以外の 確定申告が不要な方 (自営業や高所得者の方など)
1年間(1月~12月)で ふるさと納税の寄附先が 6自治体以上の方
1年間に寄附できる自治体数
5自治体まで
※5自治体までであれば、
寄附は何度でも行うことが可能です
1年間に寄附できる自治体数
制限なし
※好きな自治体に好きなだけ寄附ができます
申請の方法
寄附毎に、各自治体に申請書および本人証明書類を提出
申請の方法
年に一度、税務署に寄附金受領証明書を確定申告書類と共に提出
税金控除の仕組み
住民税から全額控除(減額)
税金控除の仕組み
所得税からの還付と、
住民税からの控除
申請・申告の期限
寄附した 翌年の1月10日
申請・申告の期限
寄附した 翌年の3月15日
税金控除の時期
ワンストップ特例制度利用の場合は、すべて住民税からの控除となります。 寄附金控除の申請をした年の6月から翌年5月まで毎月控除されます。
税金控除の時期
確定申告の場合は、 申告後およそ1~2ヵ月後に所得税の還付を受け、同年6月から翌年5月まで住民税から毎月控除されます。